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アメリカのミシガン州に留学したときのことをお話ししていきます。

投稿日:2018年7月19日 更新日:

かつて、交換留学生としてアメリカ合衆国のカリフォルニア州サンタローサに1か月間、ミシガン州に10か月間、
交換留学した経験があります。

多感な高校生の時期、1996年から1997年にかけてのことでした。
ずいぶん前のことになりますが、この当時、地元の高校に通い、現地の実際の高校生活で得た友達、
そしてホストファミリーと過ごした日々、お客さんではなく、毎日過ごしていくことが
いかに考えるべきこと、日本では考えられないことがあるか、学びはとても大きかったです。

その後の人生にもとても大きな影響を与えてくれました。

その当時を振り返って、感じたこと、実際に受けた人種差別とは、そして交換留学生としてどんなふうに過ごしたのか、
ホストファミリーたちとはどう過ごしていたのか、そんなことをこれから書いていきたいと思います。

もしあなたが留学するつもりがある人で、英語をネイティブのスピードで聞けない、話せないという人ならば、
正直、私はあなたと同じ部類に入るほうだったので、参考にしていただければ幸いです。

日本人としてアメリカで感じたカルチャーショックはたくさんありましたし、
その後帰国してからもたくさんのことを考えさせられました。

でも、一つ言えることは、本当に、楽ではなかったけれど、あちらで1年弱無事に過ごすことができたのは
とても運がよかったですし、17歳で誰も日本人が周りにいない状況で経験した
ありとあらゆることが学びになったことはいうまでもありません。

あれから20年以上たつ今でも、私はフェイスブックを通じて連絡を取り合っています。
まさに第二の家族であり、親せきです。

どうして留学しようと思いついたのか、そのことから書いていきます。

交換留学のきっかけ

最初のきっかけは、暗いことを書くなと思われるかもしれませんが、クラスからの孤立が主な要因でした。
うーん、正直かなりひきこもりに近い状態だったと思います。

私は今でもそうですが、当時はやっていたJ-POPのグループ、ソロ歌手、音楽の流行、
周りの友達が聞いていたアーティストのラジオ番組など、いずれにも興味を持たなかったので、
クラスでは浮いていたと思います。

正直、女子トークができない、いわゆる、、、いまこんな言い方するかわからないですけども、
「ガリ勉」でした。

①話が合わない⇒②あえて話さない⇒③することがないので勉強する⇒④勉強だけのおもしろくない女⇒①にもどる・・・・という、

ある意味悪循環の中で、本来楽しいはずの高校1年の2学期半ばまでをほぼ一人でお弁当を食べ、
一日だれとも会話をせず過ごすという、ある意味荒行のようななかに身を置いて生活しました。

遠足という名の「志望校見学」があったのですが、大本命の大学への遠足だったいもかかわらず、
お弁当を食べる友達がいないことについに耐え兼ね、その日は親から体調不良ということで
電話してもらって休んだほどでした。

まぁ、そんなこんなで毎日だれとも話すことなく過ごすのですから、
時間だけはいっぱいあったわけです。この時間は、ほとんど悩むための時間でした。
今から考えたら本当にしんどい時期でした。

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うそではなく、毎日毎日楽しくなかったです。・・・クラスの中にいるときの自分が嫌いでした。
授業の時間だけが唯一自分も周りも同じ学生というくくりを認識できた時間でした。
入学当初に話しかけてきてくれた女の子たちは、5月の連休明けにはすでにもう
遠くの人々でした。

だからこそ、図書室をうろつき、下校途中に本屋に立ち寄り、あちこち本屋をはしごして、
少しでも自分の空虚感、虚無感を満たしてくれる考え方を模索していました。

私はあの環境から抜け出したかったのです。
何が原因かもわからないまま人に陰口を言われ、嗤われ、そして無視される毎日。
私に触れると男子も女子も、まるで腫物をさわるかのように遠のいていました。

当時本当に孤立していました。和解の道を探して探して探して、探しました。

英語。これが当時の私にとって唯一無二の希望でした。
もともと好きだったことに加えて、担任について勉強していくことで
自分の力がだんだんとついてきたことがわかってきて、
そして英語がとても楽しく感じるようになってきたのでした。

そして、その頃の愛読書だった『道は開ける』は、アメリカ人作家デール・カーネギーによるものでした。
アメリカ人によってアメリカ人の視点から語られるその本では、
いやおうにもアメリカの文化がいたるところにちりばめられてありました。

私はそのことに強い関心を持つようになっていきました。
そのころに「Sister Act]、「Sister Act 2」という映画を観て、
ウーピー・ゴールドバーグがはっきりと自分の主張を述べる、自分の考えを相手に伝えるという
それに惹かれました。

あんなにはっきり言ってどうしてあとくされのない関係が築けるのかな?
もし私だったらあんなふうに口論したが最後、ずっとそれからはお互い
防衛線を張って口をきくこともなくなるのでは?という場面でも、映画の中のアメリカ人たちはちがいました。
はっきりと、自分の意見を堂々と相手に伝えて、きちんと弁舌を戦わせるのです。

目の前の人にきちんと思っていることを例え悪口になったとしても伝える。。。
でも、悪口は、相手に直接要った時点で悪口ではなくなります。

それが私にはとてつもなくうらやましい文化としてうつりました。
「なぜ無視するのか」
「何をもって嘲笑できるのか」

こう、はっきりと聞いていたら、もう少し楽しかったのかもしれません。

ですが、結果としてこのある種いじめと取れる環境も無駄ではなかったのです。
この環境から抜け出すために、逃れるために「国外逃亡」を企て、結果としてそれは
実を結んだので。

自分で校舎に貼ってあったある団体を探してTOEFLを受験しました。
今はレベルが違うから一概には言えないですが、合格基準点がスコア400に対して、
それなりに勉強して受けたにも関わらず16歳の自分がとれたスコアは413。ギリギリのラインでした。

とにかく、なんとか交換留学生になるための試験に合格し、高2の夏に北米への留学が決まりました。
高校1年の夏休み明けのことでした。

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